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交通事故被害相談@海浜幕張

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弁護士に依頼した場合の慰謝料の違い

  • 文責:所長 弁護士 羽藤英彰
  • 最終更新日:2025年9月3日

1 交通事故の3種類の慰謝料

慰謝料は、被害者が被った精神的な苦痛に関する損害を金銭に換算したものです。

交通事故の慰謝料は、慰謝料が発生する原因によって、死亡慰謝料、後遺障害慰謝料、傷害慰謝料に分類されます。

弁護士に依頼した場合、死亡慰謝料、後遺障害慰謝料、傷害慰謝料は、加害者側の保険会社が提示した金額より高額になる可能性があります。

2 交通事故の慰謝料を算出する3通りの基準

交通事故の慰謝料を算出基準は、①自賠責基準(自賠責保険会社が用いる基準)、②任意保険会社基準(加害者の任意保険会社が用いる内部基準)、③裁判基準(損害賠償請求訴訟において裁判所が用いる基準)があり、通常、①自賠責基準≦②任意保険会社基準<③裁判基準、の順で高額になります。

弁護士は、③裁判基準によって慰謝料を算出するため、弁護士に依頼した場合、慰謝料が高額になる可能性があるのです。

3 死亡慰謝料

①自賠責基準では、亡くなった被害者本人の慰謝料の金額は400万円、遺族の慰謝料は、請求権者(被害者の父母、配偶者、子)が1人の場合は550万円、請求権者が2人の場合は650万円、請求権者が3人以上の場合は750万円、被害者に扶養されていた者がいるときは、これらの金額に200万円が加算されます。

②裁判基準では、被害者が一家の支柱であった場合は2800万円、被害者が家事を担う主婦、子育てをする母親等、一家の支柱に準じていた場合は2500万円、被害者が独身の男女、子ども等であった場合は2000万円~2500万円が一応の目安とされています。

4 後遺障害慰謝料

①自賠責基準は、1級から14級までの後遺障害等級ごとにあらかじめ金額を定めています。

②裁判基準は、過去の裁判例を踏まえて、後遺障害等級ごとに目安が示されています。

例えば、12級の慰謝料は、①自賠責基準では94万円、③裁判所基準では290万円、5級の慰謝料は、①自賠責基準では618万円、③が裁判基準では1400万円、3級の慰謝料は、①自賠責保険基準では861万円、③裁判基準では1990万円です。

5 傷害慰謝料

例えば、ムチウチになって3か月通院した場合の慰謝料は、①自賠責基準では最大41万7100円、②裁判基準では53万円が目安です。

交通事故対応を自分でする場合と弁護士に依頼する場合の違い

  • 文責:所長 弁護士 羽藤英彰
  • 最終更新日:2025年7月14日

1 交通事故の慰謝料を増額できる

交通事故の慰謝料計算については、以下の3つの方法があります。

①自賠責基準

②任意保険会社基準

③弁護士基準(裁判基準)

交通事故の慰謝料について示談交渉をする際、保険会社は①自賠責基準か、②任意保険会社基準にて金額の提示をしてきますが、この金額は③弁護士基準より低いことがほとんどです。

そのため、③弁護士基準で慰謝料の請求をすれば、慰謝料が増額する可能性が高いといえます。

弁護士に依頼を行えば、③弁護士基準にて慰謝料の請求を行うことができます。

交通事故に初めて遭ったという方の中には、保険会社の提示されるままの金額で示談に応じてしまう方も多いですが、弁護士に依頼をすることで慰謝料の金額を増額できることが多いです。

そのため、③弁護士基準で請求を行った方がよいかについて、まずは一度、弁護士に相談してみることをおすすめします。

2 早期の相談・依頼で通院についてもアドバイスを受けられる

慰謝料の計算には、通院期間や通院頻度も大きく関係してきます。

そのため、適切な通院期間と通院頻度でケガの治療をしていくことが大切です。

もし、交通事故でケガをしていても、通院頻度が少なかったり、症状が残っているにも関わらず通院を止めてしまったりすると、その分受け取れる慰謝料が少なくなってしまうことがあります。

さらに、通院方法が不適切であると、保険会社から治療費の対応を早期に打ち切られるなどのリスクにも繋がりかねません。

交通事故対応の経験豊富な弁護士に相談・依頼をすることで、通院についてのアドバイスを受けることもできます。

十分な治療を行った上で適切な慰謝料を受け取るためにも、まずは弁護士に相談することがおすすめです。

3 相手方の対応を弁護士に任せることができる

交通事故に遭われてケガをした場合、示談までの間に、相手方や相手方が加入する任意保険会社と複数回やり取りすることが必要となります。

その中で相手方から誠意のない対応を受けたり、保険会社の担当者とのやり取りに時間を取られたりすることで、ストレスを感じる方も少なくないでしょう。

弁護士に依頼をすれば、相手方とのやり取りもすべて任せることができるので、精神的な負担を減らすことができるというメリットもあります。

4 海浜幕張での交通事故の対応は当法人の弁護士へ

交通事故の被害に遭われた際には、早めに弁護士にご相談ください。

保険会社からの示談金額の提示が出た後でも、サインをする前に一度ご相談をいただければ、金額の増額をできる可能性があります。

当法人には交通事故対応の経験豊富な弁護士が多く在籍しておりますので、海浜幕張で交通事故の対応をされる場合には、当法人までお気軽にご相談ください。

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海浜幕張にお住まいで交通事故について弁護士へ相談したい方へ

海浜幕張の方に向けた情報サイト

こちらは、海浜幕張にお住まいで交通事故に遭ってしまったという方に向けて、交通事故の情報などを提供しているサイトです。

お役立ち情報ページでは、損害賠償金についてや後遺障害、高次脳機能障害、保険などについても掲載しております。

当サイトをご覧いただき、参考にしていただければ幸いです。

相談する弁護士の選び方

交通事故について弁護士に相談したいとなった時は、まずは解決実績数を重視していただければと思います。

弁護士といえども、携わる分野は多くあり、交通事故の案件を多く引き受けている弁護士もいれば、交通事故案件を受けたことがないという弁護士もいます。

そのため、交通事故について相談するときには、交通事故の案件を多く引き受けており、実際に依頼を解決した件数が多い弁護士に相談することをおすすめします。

当法人も弁護士相談を承っています

当法人も、交通事故についてのご相談・ご依頼を承っております。

これまでに多くの交通事故案件を解決してきており、難易度が高く複雑な案件にも対応できます。

弁護士への相談をお考えの際は、お気軽に当法人にご相談ください。

なお、当法人へのご相談・ご依頼は、お電話でしていただくことも可能です。

ご自宅に居たままご相談いただけるため、大変便利となっております。

交通事故の弁護士費用については、すべての保険会社の弁護士費用特約が利用でき、弁護士費用特約が利用できない方であっても相談料・着手金を原則無料とさせていただいています。

弁護士への相談を気軽にしていただける環境を整えておりますので、どうぞお気軽にご利用ください。

お問合せはフリーダイヤルから

当法人へのお問合せは、フリーダイヤル、またはメールフォームからお問い合わせいただけます。

フリーダイヤルは、平日の9時から21時まで、土日祝は9時から18時まで受け付けております。

交通事故は、お早めにご相談いただけるほどアドバイスできることも増えますので、交通事故に遭った際には、まずは当法人にお問い合わせください。

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